ミッド・パシフィック学園は、1864年に女子生徒のために設立されたカワイアハオ女学校と、1892年に男子生徒のために設立されたミルズ学園を統合して1908年に創設されました。一世紀以上にわたり、ミッド・パシフィック学園は、卒業生達に、ただ単に大学においてだけでなく、それぞれの人生においても成功する上で欠かせない知識、技能そして徳性を教えてきました。私たちの歴史は、校歌にあるように、[ツタの絡まる壁の中にあらゆる国の息子や娘が集い]夢を追い求めてきました。ミッド・パシフィック学園は、生徒達にその可能性を確実に実現させるよう、ユニークで革新的なプログラムによる教育を行ってきています。学園創設以来、ミッド・パシフィック学園は、文化的に多様で国際性のある生徒を育てることを心掛けてきました。ユニークな考え方や伝統を持ってアジアや全世界から集まる生徒達が、このミッド・パシフィック共同体全体を豊饒にしているのです。
理想的な学びの郷、ミッド・パシフィック学園は、ホノルルの繁華街から数分のハワイ大学の近く、マノア渓谷に位置し、34エーカーの緑地を占めています。
生徒の、市民としてのボランティア活動は、ミッド・パシフィック学園のあらゆる教育に組み込まれています。生徒は、卒業までに少なくともボランティア活動の1単位、120時間を実行するよう要請されています。
その活動は、活動指導員に、事前の承認を受け、事後に単位取得にふさわしい結果であると認められなければなりません。
ミッド・パシフィック学園の生徒が行うボランティア活動は、幼児指導、学園美化活動、リサイクル事業、学園献血運動の運営、高齢者センターでの歌唱、チャリティ-マラソンその他の地域活動の支援、恵まれない人達のための衣服や玩具の収集といったことです。
サービス活動に参加して、その価値や満足感を確認しながら、生徒達は、自分たちの市民としての責任感覚を発達させ、自分達の地域社会について実体験と貴重な知識をも得るのです。